
ThinkPad X2シリーズ(X20 X21 X22 X23 X24)において、 USBフラッシュメモリからLinuxのインストールをしたい。(というか、USBメモリからブートさせたい)。
で、いろいろ調べてみたんだけど・・・
上のサイトを見てみると、起動できたりできなかったり。
せっかくの情報もUSB FDDが必要だったり。
で、とりあえず、普通の方法でブートを試みた。利用したのは
- ThinkPad X22(一応、最新のBIOS)
- 2,180円の安物USBメモリ PFU-SPB/1G
◆ SYSLINUX
ブートしたいCDイメージの中身をUSBメモリに移動。bootフォルダはルート直下に放り込むんだったかな?? さらに、 isolinuxをsyslinuxにリネームしたりする。最後に、syslinux.exe USBメモリドライブ( 「syslinux.exe D:」など)をコマンドプロンプトなどで実行して終了。
これで、できたUSBメモリをThinkPadに挿して起動・・・しても、ぜんぜんブートしない。 F12で出るメニュー項目のどれを選択しても無駄だった。これで一時間ぐらい悩む。ネットも調べまくるが、情報が出てこない。
結論として、ThinkPad X2シリーズ(もしかしたら、他も)は、デフォルトやF12を押したぐらいじゃ、 絶対にUSBメモリからはブートできないようになっている。そもそも昔のPCなんでUSBメモリからのブートなんて想定外なんだろうか。
正しい手順は以下。
- まず、USBメモリを挿して起動
- F1を押して、BIOSメニューに入る
- Startup→Bootで、起動順序の設定画面に入る
- Hard DriveでEnterを押す
- すると、HDD名の下にUSBメモリの名前がある
- F5かF6で起動順序を変え、先にUSBメモリを読むようにする
たったこれだけ。あまりにも、当たり前のことだけど、F12から選べなかったり、 USBメモリ挿してからBIOSメニューに入らないと起動順序を変えられなかったりで、引っかかる人も多そう。
ちなみに、うちの環境ではKNOPPIXとubuntu日本語版の起動を確認した。Vine LinuxはGUIインストールに入れない。テキストインストールも日本語は無理? 英語はいけそうだったが、 インストール方法選択の画面までしか試してはいない。他のもインストーラ系は無理で、1CD Linux系ならたいがい起動するんじゃないだろうか、と予想できる。
ただ、ubuntuはisolinux.cfg(syslinux.cfg)の編集などちょっと手間が必要。 isolinux.cfgから「/casper/」という文字を全部削除、 vmlinuzとinitrd.gzをUSBメモリのルートに移動する。isolinux.binは不要。ただし、これはThinkpad X2シリーズ固有の問題ではなく、USBメモリからブートする場合は、どのパソコンでも必要なんじゃないかと思う。というか、 syslinux.cfgでディレクトリの中を参照する方法が分からない。Vineもそうだけど、この方法が分かれば、 どのISOイメージもブートできる気がする。
◆ Kubuntu Live Desktop working on a USB pen drive! (参考)
あと、Damn Small Linuxは起動するがトラックポイントを認識しなかった。 USBマウスなど他の認識できるハードを使えば普通に使えそう。なんかWindowsのUSBメモリインストールも試してみたくなってきた。


















