WHR-G54S

宅内の無線LANアクセスポイントをBuffaloのWHR-G54Sに変更しました。 同じくBuffaloのWHR2-A54G54を使ってたんだけど、どうしても1Fに置いてあるAPから3Fまで電波が飛ばない。というか、 届くけど20%弱の電波強度しかない。そこで、2FにAP増設してWDSで利用するべく2台購入。(WDSは1Fの電波を2Fで拾って、 再送信するような機能。2FにAPを置いたのと同じことになるので、3Fでも使えるハズ)

このWHR-G54SはDD-WRTとTomatoFirmwareという改造ファームウェアが使える。 純正ファームだとWDSを利用する場合、WEPしか使えない制限がある。でも、WEPはすでに脆弱性が見つかってるので、 あまり積極的に利用したくない。そこで、WPAでWDSが使える上記ファームを入れて、利用することにした。

BUFFALO WHR-G54S/E 無線LAN

BUFFALO WHR-G54S/E 無線LAN

定価:¥ 18,690

カテゴリ:Personal Computers

発売日:2005-08-20


さっそくオクで1台につき4000円ちょいでゲットして導入。ファームの入れ替えで電波出力をあげられるんだけど、 それをあげると3Fでも85%とかで拾える。ただ、調べたら電波法に触れるおそれがあるとかで、あわてて10mWにして、WDSで運用。 16mWまで合法っていうページもあったけど、どれが本当だろう。どちらにせよ、 こんだけネットが普及してるのに1Fから3Fまですらまともに届かない電波に規制してる法律ってナンなんだ。 外国なら日本の数倍は無免許で合法っぽいんだけど。いくら日本の民家が狭いっていっても、あと3倍くらいの出力は欲しい。

WHR-G54S & tomato 1.04

しかしTomato Firmwareのほうはスループットの落ち込みもなくて素晴らしい。実際、導入してみた実感でも、 Tomato Firmwareは軽い。しかも、管理ページがAJAXっぽくなっている。ページのデザインもグッド。

ただ、イーサネットブリッジ(イーサネットコンバータ)やWDSで使用する場合、WPA2が利用できないみたいだ。 英語が不自由なので、もしかしたら、なんか設定方法があるのかも知れないけど、APモード以外だと、WPA2が選択できなくなってしまう。

DD-WRTはちょっと重い気がした。バージョンはstableのv23を利用したので、最近のベータだともしかしたら、 改善してるのかも知れないけど。

DD-WRTを導入しようと思ってる人はTomato Firmwareも利用できるWHR-G54Sとかオススメ。 軽いし純正並の速度が出る。動作確認も取れてるし、インストールも比較的容易。(tftpとか分からなくても、 自動的に転送してくれるbatファイルがダウンロードできる。 DD-WRTでもlinksysのtftp.exeで同様のことができるらしい。)機能に不満があれば、DD-WRTも導入できるし。 値段も安い。電波法に抵触しないで送信出力をあげられる免許もってる人ならば、 1Fから3Fまで電波をとばしてもまだ余裕があるぐらいに出力をあげられるし。BuffaloのほかのAPに比べれば、デザインも良いし。

ただ、失敗すると壊れるかもしれないし、戻すのもめんどくさいし、保証が残ってる場合は、保証が受けれなくなるので、その辺は注意。

Tomato Firmware 日本語紹介ページ

戻すときはドイツ語ファーム